カスタマーサクセス
刷新されたCopperを、Pendoを使ってどのように顧客に紹介したか
Copperがブランドの刷新をした際、チームは「どうすればお客様の支持を引き続き得られるか」と自問自答しました。
Copperは「作業」をこなすための生産性CRMで、ユーザーが顧客との良好な関係構築に注力することを支援します。Copperの成長チームのプロダクトマネジメントディレクターであるJenn Pugh氏は、ユーザーの最初のプロダクト体験にこだわっています。Pugh氏は、初めてCRMを使うユーザーから企業に至るまで、すべての人がブランドから明確で正確なコミュニケーションを確実に受け取れることを大切にしています。
彼女のチームは当初、新規ユーザーをオンボーディングするためにPendoを実装しました。Pugh氏曰くPendoを利用したのは「ヒントを与えて、活性化するため」です。導入の後、オンボーディングプロセスは成功したことが証明されました。トライアル体験でウォークスルーを25%実行した場合、プロダクトを購入する可能性が2倍になることがわかったのです。
「オンボーディングを重要視する上で必要な投資でした」と彼女は言います。
その後、会社のブランド刷新の時期が来たときも、Pugh氏はPendoが助けになると思いました。期限が迫る中でエンジニアリングリソースを可能な限り節約する必要がありましたが、Pendoのアプリ内メッセージガイドを使えば思い描いたとおりにCopperを顧客に紹介できたのです。
Pugh氏は、リブランディングの過程で白髪が少し増えたとこぼしつつも、リリース当日はPendoのサポートがあったので安心できたと言います。