DispatchはPendoを使ってプロダクトの利用率の向上を実現しました。
Dispatchの概要
Dispatchは、最新のフィールドサービス体験プラットフォームで、企業ブランド、サードパーティの請負業者、消費者間のコミュニケーションギャップを解決することを目的として開発されました。
課題
ユーザーは重要な機能を見逃しており、企業がユーザーをターゲットにしたり、アプリ内で新しい行動を促進する際に、エンジニアのボトルネックが発生していました。
Pendoの使い方(Pendo'ing it)
営業、サポート、カスタマーサクセスは、エンジニアに助けを求めることなく、Pendoガイドを使用してユーザーとコミュニケーションを取れるようになりました。
結果
Dispatchでは主要機能の使用率が25%増加し、機能の革新と出荷がより迅速に行われています。
Dispatchは、現場の作業員がスムーズに作業を開始し、仕事を遂行する支援をします。この実現のため、従業員管理ソフトウェアとホームサービス提供企業の管理ツールの両方として機能しています。
DispatchのプロダクトマネージャーであるSam Robinson氏は、自社のユーザーがプラットフォーム全体を十分に活用していないと感じており、アプリ内でユーザーをガイドするウォークスルーを提供するツールを探していました。そんな中、アプリ内ウォークスルーとアナリティクス機能を兼ね備えたPendoは、ひときわ彼の目を引きました。
Dispatchは、請負業者が自社プロダクトをワークフロー全体で利用できるよう支援することを目指していました。そしてPendoは、特定の顧客が使用していない重要な機能をDispatchが目立たせることができるようにしました。Pendoを使ってアプリ内でガイドを適切なタイミングで表示することで、主要機能の使用率は25%増加しました。
また、サポートやカスタマーサクセスなどの部署では、Pnedoガイドを活用して、エンジニアの助けを借りずにユーザーとやり取りをしています。