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OneBridge SolutionsがPendo Feedbackを使用してどのように最高のプロダクトをつくり上げたか

One Bridgeロゴ

OneBridgeの概要

会社情報

OneBridge Solutions Inc.は、高度なデータサイエンスと機械学習を用いてビッグデータを分析する画期的な新しいSaaSソリューションを開発、販売しています。

業種 ソフトウェア
会社の規模中小企業(1人~100人)

使用されたプロダクト

課題

OneBridgeには優先すべき機能のリストを絞り込む方法がなかったため、実質的なプロダクトロードマップを作成できませんでした。

Pendoの使い方(Pendo'ing it)

Pendo Feedbackを使用して、労力と価値の比較グラフで機能開発の優先順位を決めました。

結果

OneBridgeは、プロダクトのリリースに先立って価値の高い機能を多く開発することができました。

目次

OneBridge Solutionsは、Pendo Feedbackで得られたインサイトを使用して、プロダクトを開発するときに最初に構築するべき機能を決められました。

OneBridge Solutionsは、石油・ガスパイプライン業界向けに革新的なSaaSプロダクトを開発し、パイプラインの故障予測や運用コストの削減を通じてオペレーターを支援しています。

問題点

最初にプロダクト開発に着手したとき、OneBridgeは多くの機能を念頭に置いていました。しかし残念ながら、すべてを開発するにはリソースが不足していました。

開発チームは最も工数がかからず、かつ最も価値のある機能を見つけて、その開発を優先させる必要がありました。

しかし機能のリストを絞り込む方法がなかったため、実用的なプロダクトロードマップを作成できませんでした。

解決策

OneBridgeは、Pendo Feedbackを自社のシステムと連携することにしました。そしてそれまで直接収集していたデータをもとに、すべてのプロダクト機能をFeedbackに入力し、リストの管理を開始できるようにしました。

その後、開発チームがFeedbackにアクセスし、リクエストの一覧を閲覧できるようにしました。各リクエストについて開発にどれだけの労力が必要か、どれだけの価値をもたらすかを評価し、リクエストを絞り込む準備ができました。

Pendo Feedbackで労力と価値を対比したグラフを生成することでOneBridgeはデータを視覚化することができ、手がかかる割に価値が低い機能とプロダクトの改善点、および手のかからない割に価値の高い機能を即座に特定して、前者への対応は避け、後者に注力できるようになりました。

結果

Pendo Feedbackで分析したデータのおかげで、OneBridgeは、プロダクトリリースに向けて多くの価値ある機能を開発することができました。

顧客の話を聞くことで、何を開発するべきかを理解し、顧客が気に入るとわかっているプロダクトを開発することができました。

「当社は、カスタムメイドのインハウスツールからMicrosoft Project Onlineまで、あらゆる種類の開発プロダクトマネジメントツールを使用してきましたが、結局のところ、こうしたツールはコードを書くのに費やした時間よりも多くの時間を、ツールの管理に費やしていました。そして、ツール管理に時間がかかるが故に、お客様のことを疎かにしてしまっていました。Pendo Feedbackのおかげで、無駄のない開発モデルに従ってソリューションの管理よりも開発に多くの時間を費やすことができます。一番大事なことは、お客様が望む機能を提供できることです。これが、ソフトウェア開発の管理の未来です。ちなみに、Pendoは当社が経験した中でも最高のカスタマーサービスを提供してくれています。これはドッグフーディング(自社のプロダクトを社員が使用すること)のたまものだと思います。」

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