~ソフトウェア利用データの活用と意思決定を自動化し
エンタープライズにおけるイノベーションの加速を支援~(上画像)Agent Modeの会話画面。対話形式で分析などを依頼できる。
Pendoの共同創業者兼CEOであるトッド・オルソン(Todd Olson)は次のように述べています。「AIは私たちのソフトウェアとの関わり方を変えました。そして今、その期待がエンタープライズソフトウェアの世界にも広がっています。Pendoの回答がこの『Agent Mode』です。Agent Modeは単なるエージェントではありません。常時稼働し、学習を続けるアナリスト兼ストラテジストとして、日常のワークフローを自動で遂行し、チームがより速く、よりスマートに働けるようにインサイトや提案を提供します」
また、PendoはオープンなModel Context Protocol(MCP)を通じて、PendoのデータをClaudeやAgentforceなどの大規模言語モデル(LLM)と連携できるようになったことも発表しました。これにより、既存の企業ツール内で利用状況、導入度、ユーザー感情といったデータに即座にアクセスでき、分析と実行を一体化させることが可能になります。
製品について
■Pendoについて
Pendoは、世界中のソフトウェア体験をより良くすることを使命としています。
毎月9億人以上が利用するソフトウェアにおいて、数千のグローバル企業がPendoを活用し、ユーザー体験の向上を実現しています。エンジニアでなくても、ソフトウェア上の課題を分析・評価・対応できるよう支援し、ビジネス成果の最大化を後押しします。
当社の統合型「ソフトウェア体験管理(SXM)」プラットフォームは、顧客向け・従業員向けのアプリケーション、デスクトップ/モバイル、SaaSやAIエージェント型ソフトウェアまで、企業内のすべてのソフトウェア資産を包括的に管理します。
2020年11月1日に、Pendo.io Japan株式会社として日本法人を設立。
公式ホームページ:https://jp.pendo.io/about
Pendoの導入事例詳細:https://jp.pendo.io/customers/