Pendo導入企業、従業員向けソフトウェア体験の改善により396%のROIを達成 最新調査結果より判明
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~Pendoによって約10万時間の従業員生産性向上と
約5億5000万円の経済的利益が明らかに~
ソフトウェアを置き換えることなくユーザー体験を改善できるソフトウェア体験管理(SXM)プラットフォームを提供しているPendoは、Forrester Consultingが実施した「Total Economic Impact™(総経済効果)」調査の結果を発表しました。本調査では、Pendoを導入した企業をモデル化した「コンポジット企業」が、76.5万ドル(日本円で約1億1000万円)の投資に対して3年間で381万ドル(約5億5000万円)の経済的利益を得たことが明らかになり、投資回収期間はわずか6か月未満であると報告されています。
本調査レポートはこちらからダウンロードできます。
金融サービス業界のPendoユーザーは、次のように語っています。
「Pendoの導入によって、現場の担当者が本当に重要な業務に集中できるようになりました。その結果、新規資産の拡大や顧客との対話、また関係構築に、時間を割けるようになりました」
調査によると、Pendoを導入した企業は以下のような成果を3年間で実現しています:
- 製品チームの業務効率化で120万ドル(約1億7300万円)の効果:
Pendoの分析機能により、従業員がよく使う機能やプラットフォームの理解が進み、チームの業務効率が向上。 - トレーニング・オンボーディングの効率化により、110万ドル(約1億5800万円)のコスト削減:
Pendoのアプリ内ガイドにより、ソフトウェアの習得・導入速度が50%向上。 - 生産性の向上で130万ドル(約1億8700万円)の効果:
ユーザーのフィードバックや分析を活用し、継続的にソフトウェア体験を改善することで、従業員の作業時間を合計94,500時間削減。
Pendo共同創業者兼CEOのトッド・オルソンは次のように述べています。
「今日の企業はソフトウェアを基盤に動いていますが、従業員にとって使いづらいソフトウェアが多いのが現実です。Pendoの顧客は、職場のソフトウェアをいかに設計・展開・定着させるかを根本的に変革しています。本調査によって、Pendoがもたらすコスト削減、生産性向上、そしてビジネス全体へのインパクトを数値で示すことができました」
■Pendoについて
Pendoは、「ソフトウェアで世界のソフトウェア体験を向上する」をミッションに掲げ、ソフトウェアを置き換えることなくユーザー体験を改善できるソフトウェア体験管理(SXM)プラットフォームを提供しています。2013年にノースカロライナ州ローリーに設立されたPendoは、あらゆる規模の企業にプロダクト主導で収益を促進し、より効率的なプロセスを作成し、従業員に権限を与える能力を提供します。Pendoの顧客にはVerizon、Morgan Stanley、LabCorp、OpenTable、Okta、Salesforce、Zendeskなどの世界の大手企業が含まれます。
2020年11月1日に、Pendo.io Japan株式会社として日本法人を設立。
公式ホームページ:https://jp.pendo.io/about/
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Pendo ジャパン 広報事務局(合同会社 NEXT PR内)
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